筑豊小児科医会

Tikuho Pediatric Association

「学校の新しい生活様式」実践の手引き 2021/11追補版の公開

 以下の項目が追加されました。現在の情報が網羅できると思います。
1. 変異型ウイルスについて
2. 学校・園等での検体採取
3. 子どものコロナウイルス 2019 ワクチン接種

実践の手引き20211116.pdf (PDF 3.9Mb)

個人使用のみとし、許可なく改変および商用利用を禁じます。

2021-11/26

「学校の新しい生活様式」実践の手引き 2021/1 ver.

 この手引きは文部科学省発行の、学校における新型コロナウイルス感染症に関する衛生管理 マニュアル〜「学校の新しい生活様式」〜 (2020.12.3 Ver.5) を元に、補足資料として筑豊小児科医会が作成したものです。筑豊地区の49小・23中学・1義務教育学校,61保育・20幼稚・8こども園への実態アンケートを参考に作成しました。
 まずは、学校の新しい生活様式をご一読頂いた上でお読み下さい。
 学校における新型コロナウイルス感染症に関する衛生管理マニュアル〜「学校の新しい生活様式」〜 (PDF 2.8Mb)

実践の手引き20210126.pdf (PDF 1.5Mb)

個人使用のみとし、許可なく改変および商用利用を禁じます。

2021-1/26

福岡地方会(日本小児科学会)facebookアカウント

こちらがfacebookのホームページです。

福岡地方会の開催状況を会員にお知らせするための手段として、Facebookを利用した地方会のホームページが立ち上がりました。開催状況が急に変更になる可能性がある場合などにもお役立てください。

2020-10/15

子宮頸がんリーフレット
(東京小児科医会・東京産婦人科医会コラボ制作)

東京小児科医会HPにアップされました。
  子宮頸がんリーフレット

2020-7/9

「筑豊小児科医会勉強会の研修単位」に関するお知らせ

新専門医制度への移行に伴い、勉強会における研修単位が大きく変わります。

1. 勉強会への参加単位は、従来の日本小児科学会専門医(旧制度)更新単位:2 単位から、 日本専門医機構専門医(新制度)更新単位:1 単位になります。
2. 旧制度での研修単位の発行は 2017 年 9 月 30 日で終了となります。
3. 2017 年 10 月 1 日以降、単位付与の有無が研修形式によって異なりますので、ご注意ください。 (企業共催の場合、単位付与はございません。)

詳細は小児科学会 HP でご確認ください。

改訂版の「登園に関する意見書」「病気の取り扱い」(保育園・幼稚園版)が公開されました。

筑豊小児科医会・乳幼児保健委員会(代表:肘井孝之)より保育園・幼稚園における「登園に関する意見書」PDF49Kb,「病気の時の取り扱い」PDF2.6Mb(登園基準含む)が公開されました。ダウンロードしてご活用ください。

2014-08-28

過去記事よりピックアップ

What's New

4.1/'17
9.23/'07
当HPを立ち上げ

サーベイランス情報

29週(2024 7/15 ~ 7/21)

▽ 休日を1日含みます。新型コロナ感染症が10週連続増加で多発し今後の動向に注意が必要。インフルエンザは増加だが定点当り0.47と少なく、キットではA型18人、B型0 人。RS ウイルス感染症は多発が続き今後の流行に注意。A群溶レン菌咽頭炎も多発が続き、警報レベルの報告数が続く。手足口病は第24週から警報レベル、ヘルパンギーナも増加傾向で今後に注意。
※ インフルエンザ:今週はやや増加だが定点当り0.47と少ない (前週0.40;20歳以上35.1%)、13週連続1.0未満。キットではA型18人、B型0人。全国定点当り0.37と1.0未満。
※ 新型コロナ感染症:10週連続で増加。今後の動向にご注意ください (20歳以上63.0%)。定点当り19.44、全国定点当り13.62。
※ RSウイルス感染症:多発が続き今後の流行に注意が必要 (4歳以上32人)。
※ 咽頭結膜熱:減少傾向。
※ A群溶レン菌咽頭炎:多発傾向が続き、警報レベルの報告数。
※ 手足口病:多発傾向が続き、第24週から警報レベルの報告数。
※ ヘルパンギーナ:増加傾向で、今後の動向に注意。
※ マイコプラズマ肺炎:15歳以上7人。多発が続く。

県感染症発生情報

「育児不安や虐待、電話して」

全国共通ダイヤル

0570(064)000

児童相談所全国共通ダイアル