九州短期大学;養護教育科の兒島さんのクリニック実習
Aug/30/2004 category:学生
九州短期大学;養護教育科の兒島順子さんの8月18-30日のクリニック実習が終了しました。... 養護学校に通っていた児童も、これからは担任が「特別支援教育」として個別の教育プランを立てる必要があります。 病気のことはもちろん心理面でのサポートを理論的に行う際養護教諭の役割は大きくなります。 人と人(社会資源)をつなぐ役と実際の対処を行う役と、大変ですがやりがいのある仕事です。
九州短期大学;養護教育科の兒島順子さんの8月18-30日のクリニック実習が終了しました。まじめで明るいキャラクターで、特にクマのパペット(写真)での患児への接し方がうまかった。これから養護教諭になるためのいろいろな疾患の知識だけでなく、患者さんの訴えを低い目線で聞くことができるようになったと思います。また、実習中にADHDや先天風疹症候群などの患者さんに出会ったのも収穫でした。
養護学校に通っていた児童も、これからは担任が「特別支援教育」として個別の教育プランを立てる必要があります。病気のことはもちろん心理面でのサポートを理論的に行う際養護教諭の役割は大きくなります。人と人(社会資源)をつなぐ役と実際の対処を行う役と、大変ですがやりがいのある仕事です。
今回の実習を忘れずにがんばってください。
森田 潤
受付事務・看護師・保育士と
久留米大学小児科の山下裕史朗先生の講演を聖マリア病院で聞く。
その後はくるめラーメン「大龍」で。